BEATRIX POTTER ビアトリクス・ポターについて

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ビアトリクス・ポター

Courtesy of the Victoria and Albert Museum
ビアトリクス・ポター

ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。ピーターラビットシリーズは、1893年に家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には白黒の線描画だった挿絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には24作の絵本を世に送り出します。
ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、「ピーターラビット」を愛する多くのファンが訪れています。

NATIONAL TRUST 英国ナショナル・トラスト

湖水地方の風景

湖水地方の風景
Photo / Sony Creative Products Inc.

英国ナショナル・トラストは、ビアトリクス・ポターが敬愛していたローンズリー牧師らによって1895年に設立されます。牧師の死後、その意志を受け継いだ彼女は、生涯を通じてナショナル・トラストを支持し、絵本の印税によって湖水地方の土地や農場を手に入れその保護に努めました。彼女の死後、遺言によりナショナル・トラストへ15の農場を含む4000エーカーの土地が寄付され、湖水地方は今も美しい景観を守っています。

THE WORLD OF PETER RABBIT 早わかり!ピーターラビット

湖水地方の風景
おはなしのきっかけは、ビアトリクス・ポターが家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノエル少年にあてて書いた絵手紙でした。
ビアトリクスはこのおはなしを絵本にしたいと考えますが、なかなか出版には至らず、『ピーターラビットのおはなし』を自費出版します。
白黒の線描画だった挿絵に色を付け、フレデリック・ウォーン社から『ピーターラビットのおはなし』として刊行されました。

その後、多くのキャラクターが登場するピーターラビット™の絵本シリーズとなりました。

この絵本のシリーズは100年以上たった今でも世界中で読み継がれ、
主人公のピーターも、世界中の人々に愛され続けています。

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